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2016年度公務員試験受験者体験記

公務員試験受験の経験に基づいて、公務員試験の勉強法やコツ、オススメの参考書を紹介しています

私が思う公務員試験におけるTOEICの重要性

公務員試験の勉強法 つぶやき

※外務専門職などの特殊な職種の話はひとまず除外しています

公務員試験におけるTOEICの扱い

公務員試験でも面接カードにTOEIC等のスコアの記入欄は存在する

TOEICというと民間就活では必須!のような扱いを受けていますが、公務員試験ではどうでしょうか。

結論から言うと、公務員試験の人物試験でも、多くの場合面接カードにTOEICなどのスコア記入欄が存在します。あるいは、資格欄にTOEICなどのスコアを記入するよう明記されているパターンもあります。

国家総合職試験では英語試験による加点制度も存在する

また、国家総合職試験ではTOEIC600点以上で総得点に15点加算、TOEIC730点以上で総得点に25点の加算があります。TOEIC以外にもTOEFLやIELTS、英検も基準を満たせば加点されます。

国家総合職試験の最終合格ボーダーは総得点500~550点前後であることが多いようですので、仮に25点が加算されるとすると5%程度の加算になります。

なお、今のところ国家総合職以外でTOEICなどのスコアによって直接的に合否に影響が出る制度を採用している職種は見つかりませんでした。
つまり、国家一般職や地方上級では、「人物試験の参考にする」にとどまることになります。

 

公務員志望者は試験勉強と別にTOEICの勉強をすべきか

あなたに余裕があるならば、TOEICなどの勉強に手をつけたほうがよい

確かに、国家総合職を目指している人以外にとってはTOEICなどのスコアによる明示的なメリットは存在しません。
また、TOEICなどの英語試験と文章理解(英文)の出題形式は大きく異なることから、TOEICの勉強がそのまま文章理解(英文)の実力向上に繋がるとは限りません。

しかしながら、大学1年生や2年生という早い段階であれば、公務員試験に限らずこれからの可能性を広げるという意味でもTOEICなどの英語試験に手をつけたほうがよいと考えます。

また今後、国家一般職や地方上級でもTOEICなどの英語試験の活用という話が出てきてもおかしくありません。無いよりは有る方が良いことは確かなので、勉強する余裕があるのであればやってみるという選択をする方が好ましいといえます。

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しかし、あくまでも合否を決めるのは公務員試験であることを忘れない

ただ、いくらTOEICなどの英語試験のスコアが良かったとしても、公務員試験自体に受からなければどうにもなりません。あなたが公務員になりたいのであれば、あくまでも優先度が高いのは公務員試験勉強であることを忘れてはいけません。

そうすると、あなたが試験を1年後に控えた大学3年生である場合等は新たにTOEICの勉強をすべきではないといえます。あなたが仮に国家総合職の志望者であってもです。

先にも述べましたが、確かに国家総合職試験では英語試験による加点制度があります。
しかしその加点は所詮25点にすぎません。年度にもよりますが、一次試験の択一で数問多く正解すればひっくり返るくらいの点数ですし、二次の論述で1つでも論点が書ければ、また人事院面接で1つ良い点数を取れればひっくり返るくらいの点数です。

そうすると、英語試験の勉強に時間を掛けるよりも公務員試験自体の勉強に集中すべきといえます。

国家一般職や地方上級の場合であればなおさらです。
確かにTOEICで良いスコアを収めている人と比べると、何も持っていないのは印象は良くないかもしれません。しかしその分公務員試験で良い成績を収めればそれで評価されますし、面接の内容が良ければTOEICのスコアがあろうがなかろうが採用されます。
もちろん、これら全てが同一であればTOEICのスコアが高い人が採用されることになるとは思いますけれど。

おわりに

なんだか収まりの悪い記事になってしまいました。そのうち修正するかもしれません。

TOEICだけに限らない話ではあるのですが、国家総合職を目指していようが、公務員試験の勉強なんてのは1年間も頑張ればなんとかなる(長過ぎるくらい)ので、それ以上の時間がある場合は他の勉強(大学の勉強とか)や活動をして、自分の視野とか能力を広げていくべきだと私は思います。 

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