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2016年度公務員試験受験者体験記

公務員試験受験の経験に基づいて、公務員試験の勉強法やコツ、オススメの参考書を紹介しています

公務員試験の勉強法 - 人文科学・社会科学・自然科学・時事の勉強法

知識分野の勉強法

理想なのは、人文科学・社会科学・自然科学の「勉強をしない」こと

最初っから無責任なことを言っているようですが、できることならば勉強したくないのが知識分野です。というのは、知能分野や専門試験の各科目と比べて、勉強に使う労力に対する成果(いわゆるコスパですね)が異常に悪いからです。

それはそうですよね。分厚い世界史をひたすらやったところでせいぜい1問しか出ませんから。試験種によってはその年1問も出ません、という年もあります。
できれば勉強したくありません。

ただし時事の勉強は必須

ただし「時事」の分野については別です。時事分野も範囲としては広くなりますが、その他の知識分野と比べると相対的に負担は軽いですし、試験種によっては3問ほど出る場合があります。またそれだけでなく、問題の分類としては時事ではない場合でも、時事的な選択肢が入ってくることが結構あります。したがって、時事分野は知識分野の中でも最優先に対策をしておくべきでしょう。
私は予備校のテキストを活用していましたが、やはり速攻の時事あたりを同時に活用している人たちが多くいました。有名な書籍であり、多くの人がこの書籍で対策をしているため、たまに速攻の時事の範囲外から狙って出されるようなこともあるようですが、そういうときは多くの人は解けていないと思って諦めましょう(笑) 

公務員試験 速攻の時事 平成29年度試験完全対応

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人文科学・社会科学・自然科学を勉強せざるを得ないとすれば

先程知識分野は勉強をしたくないと言いましたが、とはいっても知能分野だけで基礎能力試験の目標得点に届く人は多くありません。ほとんどの人が知識分野(人文科学・社会科学・自然科学)について対策しなきゃいけないなと思うことになるでしょう。

人文科学・社会科学・自然科学で確実に正答できることは目指さない

しかしながら、仮に知識の勉強を始めたとしても、範囲が広すぎるため結局のところ本番でも確実に正答と言える状態にはならないことがほとんどです。確実性を求めようとすればオーバーワークになってしまうので、5択の選択肢を3択とか2択まで切れることができるような力がつけば十分といえるでしょう。20%のクジよりはマシだと考えましょう。
このような点からも、数的処理などの知能分野の重要性が高いことがわかってもらえると思います。

知識系科目は傾向がハッキリと出る

また、知識分野は試験種によって傾向がハッキリ出ます。無駄な勉強をしないためにも勉強の前に出題傾向の分析をすることは必須です。

得意な科目・下積みのある科目のみを攻める

このような状況を踏まえると、必然的に、知識系科目は自分の得意な科目に絞って勉強を進めることが必要だといえます。
大学受験で使った科目があり、その科目が得意ならばその科目を勉強する候補として考えるべきでしょう。

人文科学で新しく科目を増やすなら

日本史、世界史は範囲が広く、覚える量も膨大になってしまうので新しく手をつけるには向いていません。手をつけるとしても最頻出テーマのみに手を付けて、それ以外から出た場合は諦めるくらいの割り切りが必要でしょう。

地理、思想、文学・芸術については相対的に覚える量が少ないためオススメできます。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 人文科学

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社会科学で新しく科目を増やすなら

社会科学は専門科目で勉強した知識が生きるため、あまり意識しなくても解けることが多いです。専門科目の勉強と並行して科目を増やすというイメージでよいでしょう。

ただ、問題自体は総論的な問題が出ることが多く、別途問題集で演習しておくことが必要といえます。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 社会科学

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自然科学で新しく科目を増やすなら

地学が相対的に勉強量が少なくオススメです。
それ以外の科目は対策が難しいため、他の分野で得点することを目指したほうがよいと思います。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 自然科学

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