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2016年度公務員試験受験者体験記

公務員試験受験の経験に基づいて、公務員試験の勉強法やコツ、オススメの参考書を紹介しています

公務員試験の勉強法 - 刑法の勉強法

刑法の勉強法

刑法総論は難解だが対応できる範囲

刑法が採用されている試験種は少ないですが、刑法自体は勉強がし易い部類に入ると思います。

確かに、刑法総論の部分は理論的な対立もあり、学術的な部分に入り込んでしまうと非常に難解になります。特に国家総合職試験では難解な学説問題が出る場合があります。
しかしながら、判例の判断の枠組みをしっかりと抑えることができれば攻略自体は容易といえます。イメージとしては基礎能力試験の判断推理に近いものがあります。

刑法各論は理解しやすい

刑法各論は法律の中でも理解しやすい部類に入ります。イメージが付きやすく、解釈自体も難解なものが少ないためです。また暗記する量も少なくて済みます。勉強していても楽しかったりします。私だけかもしれませんが。

刑法各論で躓くとすれば、「暴行」の概念が罪によって異なること、賄賂の罪の要件の細かい違いを覚えなければならない、文書偽造の罪が多少理解しにくい、位しか思いつかないですね。何にしてもこれにはすべて判例があるので、具体的なイメージはしやすいです。

刑法の具体的な勉強法

刑法自体の重要度は高くない場合が多い

調べた限りですが、刑法が重要な科目である試験は少なく、最大限出たとしても裁判所事務官試験の10問で、その他は2~5問程度になるようです。
裁判所事務官を目指している場合では相対的に力を入れる必要がありますが、そうではない場合はその他の科目と比べて重要性が落ちるため、あまり力を入れたくないところです。

刑法はいきなり問題集に入ってしまってもよい

刑法は先に述べたように難解な部分もありますが、基本的に問われるところは同じようなところであるため、問題演習での対策が非常に効果的です。
私もスーパー過去問ゼミを使用して対策していましたが、いわゆるレジュメ(解説)部分が充実していたため、初学者でも予備校本・概説本を読むことなくスーパー過去問ゼミに行ってしまっても大丈夫のように感じます。

ただ、刑法総論は各論と比べても理論的な問題が多く難しいので、解説を読んで理解しようとする根気は必要です。

なお、刑法のスーパー過去問ゼミでは国家総合職の問題がいくらか収録されていますが、国家総合職以外の試験種にはオーバーワーク気味です。問題文を読んでいるだけで疲れます。解こうとせずに解説を読むくらいの気持ちでよいでしょう。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 刑法

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ4 刑法

 

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